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ヤマハミュージックメディアより出版されている「月刊Piano」の取材を受け、2020年3月号(2/20発行)の『私たち、音楽系クラブ』に掲載されました。

 

木管アンサンブルクレッシェンド

私たち木管アンサンブルクレッシェンドは、2000年6月に結成されました。金元先生・詠子先生のご指導のもと相模原市及び町田市で活動中です。フルートやクラリネットアンサンブル、木管5重奏など、曲ごとにさまざまな編成で演奏を楽しんでいます。メンバーは世代もライフスタイルも様々ですが、いつも楽しく練習しています。
雰囲気は、いたってほのぼの・和気あいあい!仲の良さが、アンサンブルの秘訣です♪

練習

練習は月2回、第2・第4土曜日の午前中に行っています。その他に、演奏会前には集中練習、曲ごとに集まって自主練習をすることもあります。それぞれが吹きたい曲を持ち寄り、曲ごとにメンバーの組み合わせを変えて練習しています。
練習に飽きたら...、即席演奏会もあったりします♪
興味のある方は、どうぞお気軽に、楽器を持って見学にいらしてください♪

演奏会

普段の練習の成果を発表するため、年2回(春と秋)、定期演奏会を行っています。フルートやクラリネットのアンサンブルあり、木管五重奏ありと、内容は盛りだくさん!ぜひ一度、足をお運びください。

 

指導者ご紹介

金 元 先生

 

東京芸術大学を経てウィーン音楽院留学。

横浜ノネット団員。

千葉国夫、ルドルフ・イェッテル、アルフレード・プリンツ、各氏にクラリネットを、細川孝興、カール・エールベルガー各氏に室内楽を師事。演奏活動のかたわら多くの学校クラブ活動の指導にたずさわり、埼玉県立与野高等学校を全国吹奏楽コンクール全国大会金賞3回に導く。

金 詠子 先生

 

桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学ピアノ科卒業。

1980年デュオ・リサイタル開催。1986年多摩管弦楽団とモーツァルト、1993年ベートーヴェンのピアノ協奏曲を共演。パルテノン多摩において開催している「シリーズ・室内楽のたのしみ」は14回を数える。 若松紀志子、真下良子、寺西昭子各氏に師事。室内楽、伴奏を中心に演奏活動を続けている。